2010年11月24日水曜日

KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT_KAMEN RIDEROOO_KAMEN RIDER RYUKI

この前、「仮面ライダーオーズ(KAMEN RIDER OOO)」の
事を書いた時にふと思ったのですが、
「仮面ライダー龍騎(KAMEN RIDER RYUKI)」のアメリカ版である
「仮面ライダードラゴンナイト(KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT)」
はアメリカでどうだったのだろうか、と思いちょっと調べてみました。


放映期間は2009年1月~12月に放映。
以前、アメリカで放映されたパワーレンジャー(Power Rangers)方式で
制作されてます。
つまり
戦闘部分→日本のものを流用/ドラマ部分→現地制作
といった感じです。


舞台は地球のパラレルワールドの「ベンタラ(Ventara)」が舞台で、
ひょんな事から奇妙なカードとケース(アドベントデッキ)を手にする事で、
「ベンタラ(Ventara)」で戦う事となった主人公キットの話です。

キットは失踪した父を探し、また「ベンタラ(Ventara)」を侵略している
ゼイビアックス将軍と戦うために、レンという仮面ライダーの先輩
仮面ライダーウイングナイト(日本では仮面ライダーナイト)の力を
借りて「ベンタラ(Ventara)」で戦う、というストーリーになってます。

結構面白そうですね!

「仮面ライダー龍騎(KAMEN RIDER RYUKI)」とは結構、
設定が変わっているみたいですね。
例えば、戦いの舞台となる「ベンタラ(Ventara)」は
「ミラーワールド」と異なり地球のパラレルワールドという設定
なので、ベンタラ側と地球側とでは風景そのものが異なることも多く、
左右も反転していないようです。

ということは制作側としてはいじくりやすい、と言う事でしょうか?
忠実にミラーワールドの設定を再現するとなると、
色々足枷になりますもんね。

まあ、しかし1年間のみとは言え、
よく仮面ライダーのアメリカ版を作ったものです。
ちなみにアメリカ版仮面ライダーは
この「仮面ライダードラゴンナイト(KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT)」で2作目とのことです。

以前にもアメリカ版仮面ライダーがあったことに驚きです!!

ここら辺の事はまた、これからもこのブログで書いていけたらと思ってます。

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