2010年10月12日火曜日

ワンピースの凄さ

以前のブログにも書きましたが、


「ワンピース」はコミックが一億部以上発行されているだけあって、
人気が落ちそうになってもまだまだ行けそうだ、
と感じています。


とにかく根強いんですよね、人気が。
エースなんかは本当に人気がありますね。
色々なアイテムの平均値で考えると、
ルフィやチョッパーの1.2~1.5倍の受注数が
あるように思います(いや、もっと上かも・・・)。

あとハンコックも人気ありますね。
やっぱり色っぽいんですかね?


でも、ちょっと矛盾した話になるかもしれませんが、


「ワンピース」「ワンピース」といっても
発売されるアイテムが全て売れる訳ではないんです。

やっぱり一番売れるのはフィギュアなんですよね。
メガハウスというメーカーの「P.O.P」シリーズ
なんかは「ワンピース」関連フィギュアのド定番であり、
その上最終アイテムって感じです。


あとは、バンプレストのプライズです。
いわゆるUFOキャッチャーで取れる景品ですね。
これも凄い売れたみたいです。
(正直、ちょっと市場が違うので分からない、不明な点が多いのですが)
聞くところによると、あるエースのフィギュアのプライズは
17万個とか18万個販売したとも噂があります。
17万個ですよ、17万個!!

ちょっと異常ですよね。確かに安いんです。
景品って800円の上代でゲームセンターに卸さないといけないので、
原価で400円とかそれ以下で作らなくてはいけないと思うんです。
それで、非常に良いクオリティ
(物販だと3,800円とか4,000円の上代を付けてもいいぐらいのクオリティ)なんで、
売れるのもわかるんです。


結局、値段から考えてお得感があるものが売れるんでしょうね。
当たり前の事かもしれませんが。

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